高校生だった私はこう言った。
「手当てするってのは手を当てるコトなんだ」
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昨夜は左脚の痺れと激痛に苦しんだ。
鎮痛剤を取りに行こうにも、全く動けない。
ケータイで助けを呼ぼうにも、手を伸ばしたら失敗して
床の届かない所まで滑り落ちてしまった。
ここは病院じゃない。
真夜中。隔離された建物で、私は完全に孤立した。
ベッドの上で手に届く物は、布団や枕しかない。
漸く最低限の日常生活を、自力で送れるようになったのに。
蘇る悪夢の日々。
辛うじて自由な私の手は、冷たかった。
激痛に耐えながら、ふと脳裏を過ぎった。
私の両手は冷たい。
でも、今ここで全てを託せられるのは、この手しかないのだと。
慎重に体勢を戻して、特に痛みが酷い左脚の部分に両手を当てる。
指は開かないよう。添える程度に軽く。
数十分、深呼吸しながら続けると、掌が温かくなってきた。
痛みが少し和らいだ頃、手で顔を覆う。
ちょうど、目隠しするような感じ。
十分に手当てして終えた時には、私は泣いてた。
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マントラとかアチューンメントとかの単語を知ってるなら、
私が何をしたか分かったかも。
(GWのスキル名じゃないよw)
何セラピーだろ?ハンドヒーリングの一種なんだけど。
取り敢えず、昨夜はコレで乗り切った。
コレ、発祥地の日本よりも欧米の方が知られてるみたい。
正統なアチューンメントを受ければ、誰でも出来る。
私も随分長い間、アチューンメントを受けたコトすら忘れてた。
当時は「怪しい宗教儀式?」程度にしか思ってなかったし。
ホント人生って何が起こるか分からないw
ツライ思い出も伴うから、コレについて詳しくは書けない。
けど、昨夜の体験もまた事実。
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実はここ一週間、発狂しそうなくらい精神状態が荒れてた。
サイクル的に、体調もガタガタだった。
体はまだツライけど、心の嵐は山を越えたっぽい。
もう少し、通院疲れの体を休めてきます。